Project Description
2020/08/20|
真夏の睡眠をアロマで心地よく~ぐっすり眠ってすっきり目覚める~
梅雨明けが大幅に遅れた今年は、瞬く間にお盆も過ぎて8月も終盤に差し掛かろうとしています。しかし、今年は酷暑が長引くようでまだまだ暑さ対策を怠れないようです。
そんな今回のメルマガは、真夏の睡眠をアロマで心地よくをお届けします。
体温維持能力や免疫力の低下に繋がる睡眠不足
暑さからくる寝苦しさで寝不足になりがちですが、睡眠不足は体温維持能力や免疫力の低下へとつながります。体温維持能力は熱中症リスクを軽減する重要なポイントとなりますが、コロナ禍のこの夏は、しっかり眠って体調維持を図ることがいつも以上に重要です。
就寝時のエアコン稼働で起こる寝起きのだるさは冷えが原因
以前は、就寝時のエアコンのつけっぱなしは、寝起きのだるさにつながるとされ、タイマー設定をする人が多かったようですが、最近では、ヒートアイランド現象から、タイマーが切れた後の温度差で寝苦しさから起きてしまったり熱中症の発生リスクの懸念などから、朝までエアコンをつけっぱなしにしておく論もあります。ただ、身体が冷え切ってしまうぐらい室内温度を低くしてしまうと寝起きのだるさなどの不調につながるので注意が必要です。
ぐっすり眠るコツは寝る前の入浴にあり
人間は体温が低下しているときに眠りにつきやすいとされています。又、良質な睡眠をとるには、副交感神経優位のリラックスモードの時がベストといわれます。この状態に導いてくれるのが入浴です。寝る前の1時間前くらいにお風呂に入ることがぐっすり眠るコツとなります。入浴によって体温は1度上がるといわれていますが、入浴後上昇した体温は徐々に下がっていきます。この体温の下降が眠りへと誘ってくれます。
又、38℃~39℃程度のぬるめのお湯にゆっくりと時間をかけて入浴することで、副交感神経が優位となりリラックスモードへとシフトしてくれます。
この入浴を強力にサポートしてくれるのがメドウズデッドシーソルト リラックス。
塩の温浴効果とブレンドされているラベンダーなどの精油のリラックス効果でまったりとした幸せバスタイムが実現します。
寝室の環境を香りで整える
寝室に心地よい香りを芳香させることでより良い眠りへと導いてくれます。私の寝室になくてはならないものは、メドウズホームミスト イージースリープ。
寝る前の枕に、数プッシュして横になると、ラベンダーやカモミールのフローラルな香りがフワ―っと広がり、眠りモードへとシフトチェンジしてくれます。又、ベースノートの不眠にも有効なサンダルウッドの香りが気持ちを落ち着かせ安眠へと促してくれます。
寝室全体を香りで包み込みたい時は、シナジーブレンド イージースリープがおススメです。
免疫力を低下させない為にも重要な睡眠。毎朝決まった時間に起きて、決まった時間に食事をして、決まった時間に寝るという規則正しい生活が睡眠を円滑に行う秘訣といわれますが、簡単なようで意外に難しいものです。でも、香りの力をプラスするとそのハードルがぐーんと低くなりそれに助けられて毎日を元気に暮らせていける気がしますね。