Organic Shea Balm Chamomile
› オーガニックシアバームカモミールの特徴
カモミールの香りが苦手な方におすすめするカモミールローマン特有の優しく、甘く、繊細な香りが特徴です。お子様からお年寄りまで幅広い方を乾燥から守ります。
全成分 | シア脂、ローマカミツレ(カモミールローマン)花油、トコフェロール(ビタミンE) |
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容量 | 50ml |
【50mlの目安】 バームが容器内にぎっしり詰まっています。推奨の使用方法で毎日使用しても数ヶ月間は利用可能です。 |
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容器素材 | アルミ |
サイズ | 直径約5㎝、高さ約3㎝ |
› あふれ続ける潤い オーガニックシアナッツバター
シアナッツバター(シアバター)はガーナやナイジェリア等アフリカ諸国に生息するシアの木から採取される保湿力の高い植物性油脂です。ステアリン酸やオレイン酸の他にリノール酸やパルミチン酸などの脂肪酸が含まれ、これらの脂肪酸は皮脂と似た成分のため肌になじみやすく長時間保湿が持続します。ガーナの主要産業のひとつで、メドウズのシアナッツバターは現地の人々がハンドメイドしています。
› あふれ続けるリッチな香り
シアナッツバターにカモミール(ローマン)をふんだんに練りこみました。大地のりんごと呼ばれる甘く繊細なカモミールの香りが疲れた心を優しく包みます。赤ちゃんやお肌が弱い方、お休み前の使用に最適です。穏やかな香りのため肌だけでなく、乾燥しがちな髪の毛のケアにもおすすめします。肌荒れがひどい方は湯せんでシアバームを溶かし、少量カレンデュラオイルを加えるとより消炎作用が高まります。
› 使用方法
【1】少量を手に取る
耳かき大を手の甲に取ります。この量で両手もしくはお顔全体に塗り拡げることができます。
【3】塗り拡げる
オイル状に溶けたら乾燥が気になる部分に塗り拡げます。
【2】シアバームを溶かす
両手でシアバームを包み込むようにして体温で溶かします。植物の香りを楽しみながら少しお待ちください。
› メドウズは自然のままを大切にしています
シアバターは、常温で固形、体温と同じ36度程度でオイル状に溶けます。そのため寒さが強い時はシアバターが固くなってしまい容器から取り出しにくいかもしれません。その場合はしばらく暖かい部屋に置いておくなどしてご使用ください。使いやすさよりも植物本来の姿、成分を大切にしたメドウズの商品作りをどうぞお楽しみください。
また、メドウズの創業者ダーリン・ペインはメドウズの名の通り「ありのままの状態」、「自然であること」を追求しており、常にシンプルでリサイクルしやすい外装を心がけております。そのため、スパチュラなどの付属品は内包しておりません。
› シアバームについてよくある質問
個人差はありますが、ひとつで数ヶ月は使用できます
「シアバターってすぐ無くなる」というイメージの方も多いのではないかと思います。しかし、シアバームの原料は100%シアバターにエッセンシャルオイルのみ。そのため、シアバターの密度が高く、一回の使用量も米粒大程度。幅50mm、高さ30mmの容器いっぱいいっぱいに入れられている約50gのシアバターは使っても使ってもなかなか減りません。ひとつの容器で数ヶ月間ご使用いただけるでしょう。
シアバームの直径は、エッセンシャルオイル10mlの高さと同程度です
シアバームは主にフェイスケア、ローズボディバームは主にスキンケア(手指のケア)におすすめします
ローズボディバームは2011年にお客様からのご要望を受け販売を開始しました。ローズオットーの香りがあふれるシアバターとして、乾燥が気になる部分の保湿剤として使われています。くちびる、鼻の頭、指、かかと、背中など全身どこにでもご使用いただけます。小さな容器はカバンにも入れやすく携帯性にも優れ外出先でもご使用いただけます。
その後お客様から「たくさん使えるローズボディバームが欲しい」「ローズ以外の香りも欲しい」という要望が寄せられました。私たちは、大きなローズボディバームを作ることも考えましたが、細胞の再生を促すフランキンセンスを加えてよりフェイスケアに適した商品としてシアバームフランキンセンス&ローズを2018年に発売しました。
そのため、フェイスケアを中心にご自宅で使用される方はシアバーム、外出先でも使用される方はローズボディバームをおすすめします。
シアバームの使用量を次回から少なくしてください
肌に塗り始めた瞬間からお肌に吸収されるシアバター。メドウズのシアバターは肌への浸透性が高く、不快なべたつきがほとんど残りません。使用量の目安は、塗った表面に少し光沢を感じるくらい。もしべたつきを感じる場合は塗りすぎですので、次回からは使用量を少なくしてください。なお、お肌に使用してテカりが気になる場合には、ローズウォーターを1プッシュすると落ち着きます。
申し訳ございません
このかたさがピュアシアバターの証です
常温で固形のシアバター。ホホバオイルなどの油脂類や水を加えると柔らかくなり、チューブ状の容器に入れると大変使いやすくなります。しかし、水を入れれば防腐剤や乳化剤を加える必要があり、オイルはアレルギーの心配があります。植物本来の恵みをお届けするために私たちはあえて自然のままに近い状態でお客様にお届けしています。
爪などでシアバターを少量すくい取り、香りを楽しみながら体温で少しずつシアバターを溶かしてご使用ください。わずかなシアバターがするするとどこまでも気持ちよく伸び、潤いのヴェールが乾いた部分を包んでくれます。