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2021/04/23|

美肌のための成分がぎっしりとつめ込まれた

セレブにも愛されるローズヒップオイル

肌にも大きな影響を与える花粉の飛散。
それもようやくピークを過ぎましたが
春は花粉以外にも、ちりやほこりなどが
春風に乗って肌を刺激したり、大気汚染の問題や
強くなってきた紫外線などの影響から一年の中で一番肌が荒れやすい時期です。
そんな今回のお話は、
美白・アンチエイジング・保湿といった美肌をつくる成分が
ぎっしりとつめ込まれたローズヒップオイルについてお話します。

美肌になるための成分を豊富に含んでいる

南米や北ヨーロッパに生息するノバラの小さな赤い実を搾油して採れるローズヒップオイルは、
美肌になるための成分であるビタミンや抗酸化成分を豊富に含んでいます。

アンチエイジングのための美容オイル

レチノールといわれるビタミンAが多く含まれているため、
老化や紫外線などのダメージを受けた肌を癒してくれるまさにアンチエイジングのための美容オイルです。

肌のトーンアップを図り美白を助ける

ローズヒップオイルの収斂効果から、
毛穴をひきしめて肌のキメを整えて肌色を明るくしトーンアップを図り美白へと導いてくれます。

肌の赤みや炎症を鎮める

抗炎症作用を持ち、肌の赤みを抑えたり日焼け後のダメージを鎮めてくれます。

ターンオーバーを促しハリと弾力を与えてくれる

含有されるベータカロテンが持ち前の抗酸化作用を発揮し
肌のターンオーバーを促し正常な状態へと導いて肌にハリと弾力を与えてくれます。

ニキビ跡などの傷跡のケアに

研究によるとローズヒップオイルには瘢痕形成作用があると言われ、
ニキビ跡などの傷跡のケアに役立ちます。又、小じわなどを目立たなくさせたい時にもおススメです。

アルガンオイルとの違い

お客様からローズヒップオイルとアルガンオイルの違いについてよくご質問を受けます。
ローズヒップオイルは、主に皮膚の再生や美白、ニキビケアが得意なのに対して、
アルガンオイルは、保湿や肌を柔らかくする柔軟作用といった点が優れているので乾燥からくる肌トラブルにおススメです。

共に、抗酸化作用を持っているのでアンチエイジング向けの肌ケアによく使われますが、
フェイスケア中心のローズヒップオイルに対して、
アルガンオイルは、髪の毛からフットケアまで文字通り全身のケアにつかえるのも特徴です。

又、アルガンオイルは含有されているビタミンEの作用から酸化の速度が比較的遅いのですが、
ローズヒップオイルは酸化速度が早いので開封後は早めに使い切ることが必要です。

美肌をつくるローズヒップアンチエイジングオイル

美肌のための成分がギュッとつまったローズヒップオイルでアンチエイジングオイルを作っておくと
夜のお手入れが格段にグレードアップします。

Let’s try❕

【用意するもの】ローズ精油1滴、ローズヒップオイル10ml、ホホバオイルオイル10ml、

【作り方】

1 ビーカーにローズヒップオイルとホホバオイルを入れる
2 ローズオットーの精油を加えよく混ぜる
3 保存用のガラスボトルにいれる。

【使い方】
夜に洗顔後に、アンチエイジングオイルを適量手のひらに取り、
指先で円を描くように顎先から上に向かって肌を引き上げる様にマッサージする。

*ローズヒップオイルを使ったスキンケアは、肌のターンオーバーが促される夜がおススメです。

ゆらぎ肌と呼ばれる季節の境目に起こる肌トラブルに様々な美容成分を兼ね備えたローズヒップオイルは役立ちます。
多くのセレブが愛用しているローズヒップオイルで美肌に備えたいですね。

メドウズオーガニックキャリアオイル ローズヒップオイル

【学名】Rosa canina
【産地】チリ(野生)
【特徴】やや粘性が高く独特な香りがある
10ml 1,650円(税込)
50ml 3,080円(税込)

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この記事を書いた人

三木 尚美(みき・なおみ)

アロマライフスタイルプランナー。メドウズに携わって気づけば20年の時を経ていました。
仕事を続ける中で知識を重ね、暮らしの中で役立つちょっとおしゃれですぐに実践できるアロマテラピーの提案が得意です。
より手軽により役立てられるアロマテラピーをテーマにSNSを通じて発信しています。

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